venie jolie 2024年 5月号
2024-05-01 (水)
太陽光には、シワやたるみを引き起こすUV-A
肌の炎症やシミ・そばかすの原因となるUV-B
シミやくすみの原因となるブルーライト、真皮にダメージを与える近赤外線などが含まれます。
太陽光を防ぐには曇りの日でも油断せず、しっかりと日焼け止めを塗ること
食事では抗酸化作用の強い、ビタミンA・C・Eを積極的に摂りましょう。肌老化の原因の約8割は、光老化によるものといわれています
5月からの日焼け止めを習慣にして、若く健康な肌を保ちましょう
5月の肌トラブルは多いのでしょうか?
5月は皮脂の分泌が一気に増加する季節、ぐーんと増えるのが、吹き出物。
乾燥した空気と気温の上昇により、皮脂の分泌量が増え、ニキビの原因菌が繁殖しやすくなります。
肌のターンオーバーの乱れなども、吹き出物ができる原因のひとつ。
肌表面の層(角質層)が厚くなっていることが多いので、毎日のクレンジングや洗顔をしっかりしましょう。
洗顔料をよく泡立て、包み込むようにして洗うのがポイントです。
肌の水分不足は皮脂分泌を過剰にするので、保湿も大切。さっぱりしたスキンケアで潤いをプラスしましょう。
🌞 気を付けたいのが太陽光。
まだ真夏じゃないからと油断してうっかり日焼けをしてしまいがち
メラニンの過剰生成によってシミやそばかすができてしまったり
肌の奥(真皮層)のコラーゲンがダメージを受けて
ハリや弾力が低下してしまうなどのリスクがあります.