venir jolie 2024年 9月号
2024-09-01 (日)
夏から秋、そして冬に向けて段々と乾燥が気になってきます。
・夏、手や肌そんなに乾燥しないのに、寒い季節、手や肌、頭皮がカサカサになるの?
一年中、同じ洗剤・同じボディ用品・同じシャンプ・同じ作業のはず。
答えは、水の温度です。
・熱いお湯は皮膚の最表面でうるおいを守る皮脂膜や角質内部で
うるおいを守る細胞間脂質を溶かし出してしまい、乾燥の原因になってしまいます。
乾燥肌の方のお風呂の入り方
・寒い時期になると熱いお湯に浸かりたくなりますが、
ぬるめのお湯 40℃以下に設定し20分以内の短めの入浴にしましょう。
・熱すぎるお湯は皮膚保護成分を流失してしまいます。
・熱いお湯に長時間浸かると、乾燥肌を悪化してしまいます。
・固形石鹼を使いましょう。
・固形石鹼はシンプルな原材料で作られているため、乾燥肌・敏感肌の方に最も安心して使えるものが多いです。
・ナイロン素材のボディタオルなどでこすりすぎると、肌を傷つけたり、皮脂を落としすぎたりします。
・泡立てネットなどで泡立ててから、お顔・肌に優しく丁寧に洗いましょう。
・泡立てが十分でないと、洗う時の摩擦で角質層を傷つけ、バリア機能を低下させることになります。
入浴後のお手入れ
・肌に水分が残っている状態で、スキンケア(ローション・保湿材など)水分の蒸発を防ぐことが大切です。
スパークリング アクティブセラム(強炭酸オイル美容液)
<炭酸美容液>
高濃度7,000ppmのはじける泡が
ゆるんだお肌をキュッと引き締める強炭酸美容液。
独自の《スキントレーニング処方》でお肌を鍛え、
柔らかさとハリのある上向き肌へ導きます。
※強炭酸:炭酸ガス(噴射剤)
¥2,970(税込)
ご使用方法
お顔の場合
①化粧水で整えた後容器を5回以上振り
容器の口元を手のひらに
100円玉程度を手に取り
②手のひらに軽く広げ
両頬を優しく包むように顔全体に
なじませます。
頭皮の場合
直接噴射し、軽くマッサージ
どうぞご利用ください。